本 殿 神 前 式

永き歴史と格式の息づく真清田神社の御本殿。
普段は足を踏み入れることができないこの場所が婚儀の舞台です。
雅楽生演奏、寿ぐ巫女の舞を側に儀式の意味を一つ一つ心に留めて・・・。
お二人の心が結び合い、
永遠の幸せを願うゲストの気持ちも慶びの色に染まります。

御本殿

挙式の舞台となる御本殿は尾張造りと呼ばれ、登録有形文化財に指定されました貴重な建物です。
お二人の新しい門出を神前でお誓い致します。

最大90名様までのご参列が可能です。(御来賓・御友人のご参列も可)
本殿内での写真撮影・ビデオ撮影はご遠慮願います。(当社契約のカメラマンの撮影は可)

式次第

当日の式のながれとなります。挙式前に巫女より挙式の作法についてご説明いたします。
※事前リハーサルは行っておりません。

①手水の儀【てみずのぎ】
儀式はお二人が手を洗い清めるところから
始まります
②参進の儀【さんしんのぎ】
神主・巫女の先導により、真清田の杜を進み本殿まで参ります
③修祓【しゅばつ】
神主が祓い詞を奏上し、新郎新婦及び参列者全員のお祓いを行います。
④祝詞奏上【のりとそうじょう】
大神様にお二人のご結婚を報告いたします。
⑤三献の儀【さんこんのぎ】
新郎新婦が御神酒を交互に
飲み交わします。
⑥神楽奉奏【かぐらほうそう】
神様に感謝の舞を奉納します。
※舞の種類により挙式料が異なります。
⑦誓詞奏上【せいしそうじょう】
お二人で誓いの言葉を奏上して頂きます。
⑧指輪の交換【ゆびわのこうかん】
御神前で指輪の交換を行います。
⑨玉串奉奠【たまぐしほうてん】
玉串を神前に供え拝礼する儀式です。
玉串をお受け取りになったら時計回りに回し根本を神前に向けて感謝をこめ供えます。
次に二礼二拍手一礼にて拝礼を行います。
⑩親族固めの儀【しんぞくかためのぎ】
新郎新婦・御両親・親族と御神酒を注ぎ
御一同様で新郎新婦の新しい門出と
御両家の弥栄を願い、乾杯を致します。

総合結婚式場 真清田神社参集殿 〒491-0043 愛知県一宮市真清田1丁目2番1号
JR・名鉄一宮駅より徒歩8分

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